本日、2017/06/01、台東区の「いっとき保育」というサービスの申込みに行ってきました。

台東区の一時保育といっとき保育

ややこしいけれど、台東区には「一時保育」と「いっとき保育」という別の一時預かりサービスがあります。

一時保育は「いちじほいく」と読みます。

誤解を恐れずおおざっぱに言うと、

一時保育は、1日1500円、5つの区立保育園で預かり。仕事や病気などの理由がある人のみ可。

いっとき保育は、1時間あたり500円。保育園ではなく、いっとき保育の子ども専用のスペースで過ごす。リフレッシュでの利用など、どんな利用理由でも可。

という違いがあります。対象年齢や利用可能日数、二人目以降の料金など、細かいところは割愛で。

私は、5月、6月は一時保育の申込みをしました。

7月も料金的には一時保育を使いたいのですが、3ヶ月の連続利用ができないので、一時保育の申込みが不可。

というわけで、はじめて、いっとき保育の申込みにチャレンジ。

7月の予約開始は6月1日、朝9時から。

電話でも予約可能ですが、事前に電話がほとんどつながらないと聞いていたため、いっとき保育を行っている施設、「ほうらい子育てサポートセンター」という場所まで行きました。

いっとき保育の申し込み

朝8時半過ぎに、ほうらいサポートセンターに到着。

駐輪場には何台ものママチャリが、ずらり。

同時刻に、私の他に2台のママチャリの人が来ました。

こんなに自転車があるなんて!急がなきゃ!と焦りを覚えつつ、息子は自転車から降りたがらず、手こずる。

そんな私を横目に2人とも足早に施設の中に入っていきます。

なんとか息子を降ろし、施設に入りエレベーターで3階へ。

いっとき保育の部屋の入口前には20人以上の人が立って並んでいました。このとき8時40分。

大人だけの人が8割、子連れが2割という感じ。

20分前でも遅かったかぁ、と驚きながら9時になるのを待ちます。

1歳7ヶ月の息子が、20分も大人しく待っていられるはずもなく、あちこち駆け回り、他の子とじゃれたりしている間に他のママから情報収集。

「7月は後半に幼稚園の夏休みが入るので、いつもより混んでいるんじゃないか。」

「前はこんなに混まなかったのに。」

「8時半前から何人も並んでいた。」

「8月はもっと混むかもしれない。夏休みだから。他にも春休みとか幼稚園がお休みの時は混む」

混み具合は月によって変動がありそうです。

9時になると、前から10人位が部屋の中へ通されました。

相変わらず廊下で待っている私は、電話予約にも挑戦しようと申し込みの電話番号をプッシュ。

何度かけても「通話中」

一緒に並んでいたママも、何度もかけていましたがつながりませんでした。100回は番号押したと思うよ、なんて言っていた。 Σ(゚Д゚)

この日だけかもしれませんが、電話対応1人、施設での直接対応1人。計二人での対応のようでした。

1人しか電話受ける人いないんじゃ、そりゃつながらなくて当然だわ。

私が部屋へ通されたのは9時20分。

中に大きな7月のカレンダーがかけてあり、定員オーバーになった日付には☓がつけられていました。

申込みが進むにつれ、7月20日以降の日が続々と☓になり、ため息があちらこちらから。幼稚園ママのようです。

私は7月のどの平日でも良かったので、前半に8日間、9−17時で予約ができました。

時計を見たら9時半でした。

最終的には私の後ろに5人程度だったので、25人位並んでいたんだと思います。

1時間近く待って、希望の日の予約ができなかったママもいることを考えると、申し込み方法、もう少しよくならないかしらーなんて思っちゃいます。

子連れで申し込みに行くなら、子どもが飽きないようにおもちゃなど持っていくのが必須と反省。

部屋に通されてからは、いっとき保育のおもちゃで遊ばせてもらえるので良かったです。息子はもっと遊びたくて帰りたがりませんでした。

でも、次回申し込みするなら、ファミサポさんに預かってもらって、単身で申し込みに行こうと思います。

スポンサーリンク